イントロダクション

カタックの世界的巨匠として、またインド映画史上空前の大作「Devdas」のコレオグラファーとして、あまりにも有名なインド舞踊家、ビルジュー・マハーラージ師。
待望の来日公演が2014年、遂に実現。あなたは奇跡の瞬間の目撃者になる─。

ビルジュ マハラジ
超絶技巧的なリズム、フットワーク、そして表現力。
舞台に登場した瞬間から、ビルジュー・マハーラージは、その優美で華麗なる立ち姿で観客を魅了し、
威風堂々たる表現力と超絶技巧的な即興のリズム、フットワークで会場を熱狂の渦に包み込む。

幼少時代にムガル宮廷で培った感性、時代の流れに合わせた斬新なアイディア、ユーモアやウィットを
織り交ぜた卓越した芸術活動によって、マハーラージはカタックを今日インド国内のみではなく、
欧米・中東・アジア・アフリカ諸国からも注目される舞踊へと昇華させました。

若干26歳で、サンギート・ナータク・アカデミー賞(インド国立音楽演劇協会賞)を史上最年少で受賞。(その記録は未だに破られていない。)
1986年、パドマ・ヴィブーシャン(インド勲二等)を受賞。
2013年の米国サンフランシスコ民族舞踊祭の特別功労賞ほか、数多くの賞を受賞しています。

またビルジュー・マハーラージは、インド映画界からも頻繁に楽曲提供や振付のオファーを受け、
映画史に残る大作サタジット・レイ監督の「チェスをする人 (The Chess Players)」(1977年)では、
作曲と振付監督を務めたほか、自らの歌声を披露しています。
2013年に制作された映画「Vishwaroop」では、インド映画賞 最優秀振付家賞を受賞しました。

マハーラージは、舞踊家、コレオグラファー、作曲家、歌手、詩人、パーカッショニスト、そして指導者など、
全能の芸術家として、インド国民に広く愛されています。